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桜井 弘

京都薬科大学教授

微量栄養素の一つである金属類とそれらを含む低分子錯体、タンパク質、酵素には、無限ともいっていい位の多種多様な整理機能や薬理作用が見出されている。私は、「金属元素は我々の生存になぜ必要か?」をテーマに、金属元素の我々の体への取り込み、細胞内輸送および生理作用、そして金属元素の道の機能を探索しながら、低分子金属錯体の薬理作用を思う存分発揮させて、これまでの概念にとらわれない新しい医薬品を創製することを目指して研究している

1.生年
1942年 4月京都市生まれ
2.学歴
1966年 3月京都大学薬学部卒業
1968年 3月京都大学大学院薬学研究科修士課程 修了
1971年 3月京都大学大学院薬学研究科博士課程 修了
1971年 5月薬学博士(京都大学)
1977年 8月ドイツ連邦共和国ザールランド大学研究員(1年4ケ月)
1983年 9月アメリカ合衆国イリノイ大学研究員(2ケ月)
1986年 8月ドイツ連邦共和国コンスタンツ大学研究員(2ケ月)
1986年 4月日本薬学会奨励賞 受賞
1987年 7月アメリカ合衆国ブランダイス大学研究員(2ケ月)
3.職歴
1966年 3月京都大学薬学部卒業
1971年 4月藤沢薬品工業株式会社 入社(中央研究所)
1972年 4月京都薬科大学 講師(薬品分析学)
1975年10月徳島大学薬学部 助教授(薬品分析学)
1990年12月京都薬科大学 教授(代謝分析学)
4.所属学会
日本薬学会、日本化学会、日本生化学会、日本微量元素学会、日本分析化学会、日本薬物動態学会、日本電子スピン学会、錯体化学会、微量栄養素研究会、アメリカ化学会、アメリカ糖尿病学会、国際微量元素学会、国際生物無機化学会
5.研究分野
生物無機化学、分析化学、薬物動態学、ESR分光学
6.最近の主な著書
1) ESRの実際:桜井 弘著、廣川書店 (1989)
2) フリーラジカルとくすり:菊川清見、桜井 弘編著、廣川書店 (1991)
3) 生物無機化学 第2版:桜井 弘、田中 久編著、廣川書店 (1993)
4) 錯体化学、基礎と最近の話題:基礎錯体工学研究会編(共著)講談社サイエンティフィク (1994)
5) 生体微量元素:桜井 弘、田中英彦編著、廣川書店 (1994)
6) 健康と元素:千葉百合子、鈴木和夫編著(共著)、南山堂 (1995)
7) バイオサイエンスESR(1)(2):桜井 弘編著、廣川書店 (1996)
8) 金属は人体になぜ必要か:桜井 弘著、講談社ブルーバックス (1996)
9) 元素111の新知識:桜井 弘編、講談社ブルーバックス (1997)
10) 薬学のための分析化学:桜井 弘編著、化学同人 (1999)
水と活性酸素:生命・フリーラジカル・環境研究会編(共著)、オーム社 (2002)

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